社長の会社DNAを後世に
社長の物語だけに特化した出版
「語り継がれるリーダーシップの物語。― 社長史、その輝きを誌に刻みます。」
創業や設立の節目・
周年行事記念に
事業継承の
はじめの一歩として
会長就任やご勇退の
節目に
後継者にとっての
最良のケーススタディ
社長史が織りなす感動のストーリー、私たちがそれを「本」という形にします。
実績のある編集者・ライターによる
社長・会社に寄り添った取材
プロのライターがご指定の場所(会社もしくはご自宅)にお伺いし、インタビューを行います。
所要時間は3時間程度で2回お伺いさせていただきます。
インタビューを受けることで、自身の思い出が深く掘り返され、社長史の内容がより良いものになります。
少数対応できます
ご注文上製本5部とソフトカバー50部が最小部数となります。
従来の自費出版サービスでは、500〜2,000冊程度の部数を注文しなければいけないために、高額になります。
私たちは、本文レイアウトから印刷・製本までの工程を全て自社で行うことにより、少部数からでも作成いたします。
インタビュー形式で、まるごとお任せ
ご自身で執筆されたものをまとめることはもちろん、忙しい経営者様のご負担を軽減するため、インタビューから編集・原稿作りを行うサービスも提供しています。
編集・校正、製本まで「まるごとおまかせ」が人気の理由です。
「リーダーの足跡、未来を照らす物語。― 社長史があなたの信念を讃えます。」
岡本硝子様 社長史
事業承継に欠かせないツールとは?
父から引き継いだ岡本硝子、その矜持とも言える大切なことを、新社長へ、役員へ、社員へ、どうしても伝えたかった。
そんな想いがあり、この度、シーティーイーの藤田君からの提案に乗って「社長史」を作ってみた。
その過程で、その矜持を言語化することができた。
新生岡本硝子へ伝わると嬉しい。
今後、企業が事業承継する際に、「社長史」は欠かせないツールとなるだろう。
岡本硝子株式会社 代表取締役会長兼CEO
岡本 毅
社長史の意義
人に歴史あり。企業にドラマあり。そのどちらをも内包した「社長史」は、ドラマチックでエモーショナルな経営トップの人生と会社の歴史を、正しく、かつ生々しく伝えてくれる唯一無二のプロダクトである。
「社長が伝えたいことを、伝えたい人に伝えること」は殊の外、難しい。
コーポレートサイトやメディアを活用すれば、外に向けた情報発信は可能となる。一方で従業員(とその家族)や、未来の後継者を含む経営陣といった「内」向けに、想いや言葉を届ける機会はそれほど多くないのではないだろうか。
社長史によって会社に対する誇りはより強固なものとなり、愛着も深まることが期待される。何より、「この社長」が経営してきた「この会社」について真摯に考える、そんなきっかけを与えてくれるはずだ。
「社長史」はアーカイブや史料的な価値を有しているだけではなく、会社の未来を拓いていくための道標でもある。
岡本硝子取材時の感想
出版社時代を含めても、これほど多くの「社長の本音」を聞く取材はなかったように思う。
岡本社長が発する言葉の数に比例して、最初は「無機質な知識」として頭にあった「岡本硝子の歴史」の解像度が上がっていく感覚があった。
次々と出てくる社長の、そして会社の波乱万丈なエピソードを聞く度に本書の構成は二転三転することにもなったが、これは苦しくも大変楽しい作業でもあった。
まさに編集者冥利に尽きる、このような機会を与えてくれた岡本社長、そしてcte社へこの場を借りて感謝を述べたい。
Interviewer Profile
笹本健児
(編集者)
1977年東京生まれ。出版社において多様な雑誌や書籍・webメディアの編集を経験した後、雑誌編集長やデジタル事業部のマネージャー、出版ビジネスプロデュース部長を歴任。マーケティングを活用したベストセラーの創出、Webメディアのローンチを含めた雑誌のリブランディングなどを行う。
現在は、執筆を含むコンテンツ制作や企画、メディアコンサル等に奔走中。
「先駆者の視点、未来を創造する物語。― 社長史がそのリーダーシップを称えます。」
Q:作成のきっかけを教えてください
父が創業した会社を承継するとき、記念品として前社長(現会長)に対して「社長史」の作成を提案しました。理由は、自分が新社長として新しいことにチャレンジしていくためには、これまでの会社や社長・従業員の歴史を知っておかなければいけないと思ったからです。
Q:作成後のご感想をお聞かせください
完成した社長史は、会長にプレゼントし、会社の応接室と休憩室にも1冊ずつ置いてあります。会長と自分のために作成したわけですが、応接室に置いてある方は、来客時の話題の種になっていますし、休憩室に置いてある方は、社員とのコミュニケーションに一役買っています。「会長の若い時の写真、いまの社長にそっくりですね」なんて言われてよく見たら本当に似ていて笑ってしまいました(笑)。会長の創業時の苦労があって今の我が社があるのだと、折に触れて襟を正すきっかけになっています。良いものを作って頂いたので、私も前社長に負けないよう社長業に邁進したいと思います。
Q:作成のきっかけを教えてください
学生時代から体育会系で、体力には自信のある方です。ただ、65歳を過ぎてからは仲間内でも体調を崩す者が増え、会合では健康に関する話題が増えました。半年前ロータリー仲間が病気をして、大きな手術をしたこともあり、自分もいい年齢になってきたことを認識させられました。そんな時、ダブルさんの社長史の存在を知り、自分の人生の棚卸しのつもりで作成をお願いしました。
Q:作成後のご感想をお聞かせください
今はどれだけ元気でもいつどんなことが起こるかわからないですし、突然のことがあれば自分が先代や先先代から受け継いできたものも無くなってしまうわけですから、こういうものを作る機会あってよかったと思っています。
少部数から作れるとのことで気軽な気持ちで作成したのですが、周囲からは割と好評で、ある経営者仲間から「本の内容をもとに後継者候補が集まる場所で話をしてほしい」と言われ話をさせてもらいました。社長としてどんな場面でどんな判断をしたかという経験は世の中が変わっても普遍的で、若い人にも少しは参考になるみたいです。自分のエピソードなんて誰も興味ないと思っていましたが(笑)次の世代に役立つならこんな嬉しいことはありませんね。これからも健康に生きて、少しでも人様の役に立てればいいと思います。
Q:作成のきっかけを教えてください
創業30年の節目で、何か記念になるものをと考えていた時、ダブルさんの「社長史」の存在を知りました。
Q:作成後のご感想をお聞かせください
インタビュー形式でプロのライターさんがまとめてくれるというのが、文才のない私には有り難かったですね。笑 完成した本は、お世話になっている方と、将来的に会社を継ぐ予定の息子にわたしました。そろそろ本格的に事業承継の準備をしなければと考えていて、これまでの会社の歴史や創業の精神のようなものを息子に伝わる形で残しておきたいとの気持ちがあったからです。 事業承継の対策といっても、具体的には何から始めたらいいやらという状態でしたが、社長史を作ったことで承継に向けた一歩を踏み出せたような気がいたします。良い本を作っていただいてありがとうございました。
「リーダーシップの集大成、インタビューが魔法を紡ぐ。― 社長史で輝く瞬間を刻みませんか?」
ご依頼内容の確認
担当者より、ご注文内容の確認でお電話を差し上げます。
インタビュー日程などについて、ご案内いたします。
インタビュー
プロのライターがご指定の場所(会社もしくはご自宅)にお伺いし、インタビューを行います。所要時間は、1回につき3時間程度です。
編 集
インタビューの内容をもとにプロのライターが文章の編集を行います。約2〜3週間程度です。
校 正
ライターが編集した文章をご確認いただきます。
PDFファイルまたはご郵送にてお送りいたします。
完 成
3週間後に印刷・製本された完成本の社長史が
指定の送り先へ届きます。
250
万円(税別)
*インタビュー、編集・校正、製本の費用を含みます。
*ご自身で執筆される場合には、費用を割引いたします。
オプション
動画制作
300,000
円(税別)
社長インタビュー動画と写真で構成された5分程度の動画となります)
お問い合わせいただいた方に、社長史執筆用の専用ノートをプレゼント
インタビュー⇒文章化⇒内容の確認・修正指示⇒修正確認が大きな流れになります。
インタビューの回数と内容の確認・修正がお客様のご都合により変わります。
順調に進行すると完成まで6~8カ月です
はい、部数の変更は印刷前までに決めて頂ければ対応いたします。
部数に応じてお見積りを御提示いたします。納品後の増刷にも柔軟に対応いたします。
はい、企画・編集を必要とする出版は改めてお見積りを提示いたします。
インタビューアーが社長とのお話の中から社長史の内容に適したトピックを拡げて文章化いたします。
思うところを存分にお話しください。
日本図書コードと書籍JANコードをお付けできます。
これにより流通での仕様となり販売が可能になります。
取次店への流通はございませんので、お客様のインターネットを通じた販売や手売り等の販売方法になります。
公の出版になりますので、本の内容については公共性の観点で表現に支障のないことが条件になります。